◆出演者



【演  奏】 ファビオ・ハーゲル&タンゴ・デル・スール
       バンドネオン/ファビオ・ハーゲル
       ピアノ/フェルナンド・ブルゲーラ
       ヴァイオリン/フアン・ホセ・ラコウスキ
       ヴァイオリン/セサル・ラゴ
       チェロ/ファクンド・ビジャヌエバ
       コントラバス/エルナン・マイサ


【歌 手】  バネッサ・キロス


【ダンス】  ジセラ&ガスパル
        マリア&ヘルマン
        ルシーラ&ロベルト
◆プロフィール
 
 
 
 
 
 
 
ファビオ・ハーゲル
バンドネオン奏者、ミュージカル・ディレクター

 
 ドミンゴ・マティオにバンドネオンを師事。ソルフェージュ、作曲をペドロ・アギラルに師事する。1989年国際観光展覧会のアルゼンチン代表としてブラジル・フォルタレーザ公演、カナダ・トロントにて「アルヘンティーナ・タンゴ・ショー」公演を行う。1990年、ウルグアイ・モンテビデオにてモンテビデオ・タンゴ・フェスに出演。1991年チリのサンティアゴにて「タンゴ・ミーオ」公演、1992年フランスのナンテにてナンテ・タンゴ・フェスティバル、パリにて「トロトアール・デ・ブエノスアイレス」に出演。1993年、カルロス・ラサリ楽団と共に来日。1994年米国フロリダにて「タンゴ・ザ・ショー」公演。1994年から1997年まで「タンゴ・ミーオ」公演でブラジルを回る。1998年から2003年まで、セステート・スールに在籍し、1998年にはアルバム「リベルタンゴ」を発売。1999年から2001年まで毎年来日公演を行う。2002年にはセステート・スールの公演でスイス、ドイツを回る。2001年から2003年まで、ブエノスアイレスの老舗タンゴ・スポット「エル・ビエホ・アルマセン」に出演し、ミュージカル・ディレクターを務める。
 
 2003年から現在までブエノスアイレス最大のタンゴ・ハウス「セニョール・タンゴ」に出演し、ミュージカル・ディレクターを務める。2004年ブラジルにて「セニョール・タンゴ」ショーを行う。同年初のソロ・リーダー作「エル・オノール・デ・タンゴ」を発売。2005年米国ネバダにて「セニョール・タンゴ」ショーを行う。同年ソロ・リーダー作としては2作目の『Mix』を発売する。


 
 
バネッサ・キロス
1975年1月10日、ブエノスアイレス州メルロ生まれ。

 
 歌は、エクトル・モビリア、クリスティーナ・ベッケル・ホフマン、ベアトリス・ミューニョス等に師事しコロン劇場のプライベート・レッスンを受ける。1990年にブエノスアイレス市アストラル劇場でデビューし、その後テレビやラジオ番組に多数出演、主にアルゼンチン国内で演奏活動を続ける。1990年代から欧米を中心に海外公演を行うようになり、1993年にはフアン・ダリエンソ楽団と共に来日し全国63公演を行う。1993年から1997年まで、「ラス・タンゲーラス」のショーで国内外にて公演を行う。1997年から1999年、「セニョール・タンゴ」ショーでブラジル、米国、ウルグアイなどの海外公演に参加。
 
 1999年から2002年はブエノスアイレスの「セニョール・タンゴ」ショーに歌手として連日出演する。2002年パブロ・シーグレル音楽監督、ミゲル・アンヘル・ソト・ダンス振付のタンゴショー「マリア・デ・ブエノスアイレス」のイタリア公演に参加、同年、ミゲル・アンヘル・ソト指揮によるタンゴショー「ウナ・ノーチェ・デ・タンゴ」でイタリア、オーストリア、ギリシャ、スペイン・カナリア諸島、モナコ・ツアーに参加。2003年、ディエゴ・ロマイ・プロデュースによる「タンゲーラ」のショーでマドリード公演に参加する。2003年、2004年、フアンホ・ドミンゲス・クアルテートの女性歌手として再び来日公演を行った。
 
 
 
 
 
 
ジセラ&ガスパル

 
 2003年3月にブエノスアイレス市で開催された「第5回ブエノスアイレス・タンゴ・フェスティバル」の中で、初めて開催された「第1回タンゴ・ダンス世界選手権」の“ステージ・タンゴ部門”で優勝したカップル。2人ともアルゼンチン北西部コルドバ州の出身で、女性ダンサー、ジセラ・ガレアッシと、男性ダンサー、ガスパル・ゴドイからなる。
 
 ジセラは、1995年から1998年まで、数々のラテンアメリカのダンス・コンテストに出場し、20個ものゴールド・メダルを獲得した新鋭。2000年にカルロス・パス舞踊団の主要ダンサーとして、スペイン、イタリア公演に参加。2001年には、夏の野外フェスティバル会場として有名なコルドバ州コスキンで開催された「ポップ・ミュージック・フェスティバル」で、オープニングを飾るダンサーたちの振り付けを担当した。また、生まれ故郷カルロス・パス市の文化局セクレタリーとして、タンゴからスパニッシュ・ダンス、クラシック・バレエを市民に指導してきた。
 
 一方、ガスパルは、97年からダンスの勉強を開始。早くも2000年にはスペイン、イタリア、フランス公演に参加。2002年には、「アメリカ・ダンス競技会」のタンゴ・ダンス・プロフェッショナル部門でゴールド・メダルを獲得した。 
 
 「第1回タンゴ・ダンス世界選手権」優勝後はTV、ステージ出演と多忙を極め、アルゼンチン・タンゴ界を代表する多くの演奏家、ルベーン・フアレスやセステート・マジョール、ブエノスイアイレス市立タンゴ・オーケストラなどの演奏でその踊りを各地で披露した。またウルグアイで開催された「ファルダ・タンゴ・フェスティバル」にも招かれ、その華麗な舞を披露。 最近では、『第5回ブエノスアイレス・タンゴ・フェスティバル』をベースとした映画『Abrazos Tango in Buenos Aires』に出演、大きな話題となっている。また、2004年4月にはアジアで初めて開催された「『第1回タンゴ・ダンス世界選手権アジア大会』開催発表記念イベント」で初来日。2005年1月から3月まで開催された、民音タンゴ・シリーズ〈36〉「タンゴの新星」に出演し、各地で好評を博した。
 
 
 
 
 
 
マリア&ヘルマン
 
 女性ダンサー、マリア・デ・ロス・アンヘレス・トラビチェと男性ダンサー、ヘルマン・ニコラス・コルネホからなるダンス・カップル。
 
 8年前からペアを組み、サラテ州にてホセ・マリア・ルナ、ワルテル・ゴメス、ニコラス・コボス、オマール・オボンネ等に師事。ブエノスアイレスでは、2003年からノーラ・ロブレス&ペドロ・カルベイラ、ロクシーナ・ビジェーガス&アドリアン・グリフェロに師事する。
 
 1999年から現在までに、ブエノスアイレス州サラテ・フベニルス・ボナエレンセス・トーナメント、カンパーナ州立コンクール、ブエノスアイレス州「デ・コロン・パラ・エル・パイス」コンクール、サンタフェ州「ビジャ・ゴベルナドール・ガルベス」コンクール、サンタフェ州「サンロレンソ、クナ・デ・ラ・ダンサ」コンクール、ウーゴ・デル・カリル・タンゴ・コンクール他、数々のタンゴ・コンクールでゴールド・メダルを獲得している。
 
 また2003年、2005年にはテレフェ(TELEFE)局のTV番組「スサーナ・ヒメネス」内で「新タレント(NUEVOS TALENTOS)」や「ゴールド・タレント(TALENTOS DE ORO)」の座に選ばれた。
 
 ダンサーとしてのキャリアは、1997年から1999年にかけて、サラテのルナ・デ・タンゴ舞踊団に所属。2000年から2002年「サラテ・クナ・デ・タンゴ」舞踊団に所属し、マリア・グラーニャやルイス・カルデイ、アティリオ・スタンポーネ等著名なタンゴ・アーティストとステージと共演。
 
 2003年にはブエノスアイレス市リセオ劇場にてカルロス・パラシオス率いるタンゴ・ミュージカル「バモス・アル・タンゴ」に出演。2002年から2003年にかけてサラテ市立タンゴ舞踊団に所属、サラテのオメロ・エスポシト劇場にてタンゴ・カンパニー「タンゴ・パッション」やセステート・マジョールと共演する。2003年から2004年にかけて「センティミエントス・タンゲーロス」舞踊団に所属、今年(2005年)からはブエノスアイレスのタンゴ・バー「チキリン」やタンゴ・ハウス「エル・ビエホ・アルマセン」のショーに出演する。
 
 2005年8月12日から21日にかけて行われた「第3回タンゴ・ダンス世界選手権」“ステージ・タンゴ部門”にてチャンピオンの座に輝いた。
 
 
 
 
 
 
ルシーラ&ロベルト
 
 女性ダンサーのルシーラ・シオンシと、男性ダンサー、ロベルト・レイスからなるダンス・カップル。
 
 男性ダンサーのロベルトは、フォーエバー・タンゴのメンバーとして世界ツアーを行い、コラソン・デ・タンゴの公演他、数度にわたり来日公演も行うなど、25年の経験を持つダンサーである。女性ダンサーのルシーラは1981年生まれで、クラシック・バレエやモダン・ダンスなどからダンスの世界に入った新進気鋭ダンサーである。2001年からルシーラ&ロベルトとしてカップルを組み、ニューヨークでワークショップや各スタジオでのエキシビションなどを行う。アルゼンチンに戻ってからは「エル・ビエホ・アルマセン」のダンサーとして活躍。
 
 2002年、ヨーロッパ・ツアーを行いフランス、イギリス、イタリアなどの各タンゴ・フェスティバルに出演する。韓国・ソウルにてタンゴショー「ファシナシオン・デ・タンゴ」に出演。また、イタリアのパドーバ、ボローニャ、レジオ・エミリア、ローマなどの各地でツアーを行う。
 
 2003年、ブエノスアイレスの有名なタンゴ・スポット、「タコネアンド」「ピアソラ・タンゴ」に出演、「ラ・エスクエラ・アルヘンティーナ・デ・タンゴ(アルゼンチン・タンゴ学校)」にてクラスを行う。同年、アルゼンチン・タンゴ国際コングレス(CITA)に出演。3度目のイタリア・ツアーを行い、帰国後は、パブロ・インサ率いるタンゴのコミック・ショー「マタンブレ」に出演、またアニバル・トロイロの人生を綴ったドキュメンタリー「ロス・グアルディアネス・デル・アンヘル」に出演し、振付も手がける。
 
 2004年、アルゼンチン・タンゴ国際コングレス(CITA)、ブエノスアイレス国際タンゴ・フェスティバルに出演、またタンゴ・ダンス世界選手権では審査員も務める。4度目のイタリア・ツアーを行い、ドイツのハンブルゴ・フェスティバルに出演する。
 
 現在は、ブエノスアイレスの著名なタンゴ・スポット「ピアソラ・タンゴ」に出演し、振付指揮も務めている。
 
ページ・トップへ