ガブリエル・ディ・サルボ / ヴァイオリン

 
ブエノスアイレス生まれ。マヌエル・デ・ファージャ音楽院にて音楽を専攻。ヴァイオリンをノルベルト・ガルシア氏に師事。
 
アベジャネーダ州立シンフォニー楽団、ロベルト・パンセーラ楽団、カルロス・ラサリ楽団などを経て、1985年ファビオ・ハーゲルとともにセステート・スールを設立。2枚のアルバムを発表し、ヨーロッパ、アジア、アメリカ、中南米等の海外ツアーに参加。ブエノスアイレスの多数のタンゴハウスにも出演。
 
共演アーティストは、フリアン・プラサ、ロベルト・ゴジェネチェ、ラウル・ラビエ、アルベルト・ポデスタ、アドリアーナ・バレーラなどが挙げられる。2003年からエリカ・ディ・サルボ楽団に所属し、有名タンゴハウス「エスキーナ・カルロス・ガルデル」に出演中である。